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女子バレーから考えるスポーツの奥深さと楽しみ方

   

こんばんわ!白ベル管理人です。

さて、みなさん女子バレーみてますか?

初戦はアルゼンチンにストレートで勝利を収め、続くロシアにはフルセットまでもつれましたが惜敗。キューバとケニアにはストレート勝利を収め、昨日のドミニカはフルセットまでもつれ込み、手に汗握る展開のなか、最後のマッチポイントはドミニカのミスで勝利しました。

しかし、今日は女子バレーの魅力を話すわけではなく、TV放送で出てくる心拍数などの情報に関してです。心拍数以外にも打点の高さや打ち出しの角度など様々な情報が表示されるようになりました。

これ野球でも最近多くて、前の打席でピッチャーがどの球種をどのコースに投げたのか、そして、何を打ったのかなどのデータが出るようになりました。

これは、興味のない人が見ると不必要な情報だと思うのですが、私も野球でピッチャーの敬遠やボールを球を投げる理由がわからず、つまらないと思っていました。

しかし、データと少しの予備知識でスポーツ観戦はものすごく面白くなります。

今日は女子バレーと野球を使ってデータからわかるスポーツの奥深さと楽しみ方を書いていきたいと思います。

みなさんから「何様だお前!」って言われる覚悟はできています。

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心拍数のデータから見る女子バレー

女子バレーを他の番組のCMの間に少し見るような方でも、選手の心拍数が表示されている場面は見たことがあると思います。

「いやいや、そんなん観せられても」っという方もいるかもしれませんが、この情報って実はものすごく大事なんです。

というより大事すぎて、TVで公開しないほうがいいとさえ思っています。相手の国に対して情報を垂れ流しにするのは良くないと思うわけですよ。

さて、心拍数は大体「220-年齢」が最大心拍数だと言われています。そして、心拍とは心臓の鼓動のことです。心臓が酸素を多く含んだ血液を体を送るポンプなので、心拍数が高いほど、高いパフォーマンスを発揮できるというわけです。

もちろん、精神的な緊張によっても増加はするので単純に高ければ高いほどいいというわけではありませんので、最大心拍数の6〜8割ぐらいが運動に最適な心拍数になります。しかし、極力簡単に言うと心拍数が高いほうがその人は好調であるということです。

そうなると、心拍数がベストな人は要警戒ということになりますよね。例えば、相手選手の基本能力値というものを決めておいて、「基本能力値×心拍数」という値を用いて、マークする選手、要警戒の選手や弱点になる選手の目星がつけれることになります。

さらに、一番厄介なのは、マッチポイントの時に急激に心拍数が上がっている選手は緊張している可能性が有り、動きが硬くなっている可能性があるので、狙い目という判断もできます。

心拍数の情報だけで色々な情報が推測できますね。

イメージがつきにくいという方はワンピースのルフィのギアセカンドだと思ってください。あれも説明では、ゴムの弾力性を利用して心臓の送り出す血液の量を多くすることによって身体能力を極限まで上げています。

すなわち、女子バレーで竹下や川合俊一が「この選手の心拍数はいい数字ですよ」とか言ったら、その選手がギアセカンド状態であると考えると、その選手見方はかわるのではないでしょうか?

配球の記録からみる野球

次は野球に関してです。

私はどこの球団のファンというわけではありませんが、投球を予測して観戦するのがとても大好きです。

野球に関しては「対角で投げると打たれづらい」や「インローやアウトローでは長打になりづらい」というデータがあります。

対角に関しては、バッターは前の球筋を覚えているのでインハイからアウトローなどに攻められると手が出せなくなるわけです。しかし、バッターもバカではないので来るコースが分かっていれば打ちます。

要するに、頭脳戦と駆け引きを行っているわけです。

アナウンサーが「ストレートのタイミングがあいません」という表現しますが、そこだけ見るとバッターが下手ということになりますが、散々変化球を見せた後にストレートの速球を投げていたりするので、正直、バッテリーの作戦勝ちだと言ってもいいです。

さらに、投手は三振だけではなく、あえて打たせてアウトをとるという方法もあります。そうすると、高めにストレートを続けて投げるピッチャーもいますが、考えとしては「このバッターのパワーなら自分のストレートを場外まで運ぶことはできない。打ち上げろ!」という考えで投げている場合があるということです。

配球のデータが表示される理由は上記の理由が大きいのではないかと考えています。

他にも、前の打席で打たれたコースには投げにくいから対角のコースをついてくるっと思ったら、打たれたコースに投げたりします。表情には出しませんが、このピッチャー負けず嫌いなんだぁって思えたりします。

将棋や囲碁が好きな方はこういう見方すると野球にはまります。さらに投手の変化球の種類とか考えるとビデオ撮って一球一球停止して次はこれ投げると予想してから再生ボタンを押すという異常な行動をとるようなるかもしれません。(現に私はしたことがあります。休日丸一日潰れます。お気に入りの投手とかは好きなコースや球種知っているので時短にはなりますけどね)

まとめ

まとめです。

この他にもサッカーにおいては移動距離と全力疾走した距離などのデータを使って見ると、そろそろこの選手へばっているよね。とか考えたりします。

バスケットボールはNBAとかだと凄すぎるのでという部分がありますが、
高校の試合だと、ミドルレンジが苦手な選手や利き腕方向へのカットインを多用する選手などのデータがあると、ディフェンスがどうやってついているかみたりします。また、罠にはめようとしているな!って思う部分もあります。

通常は意識してみないと、そんなデータは見ないですし、予備知識が無いとデータの有効活用はできません。

しかし、今まではデータを提供されることは無かったので自分で集める必要がありました。そのため。こういうスポーツの楽しみ方を一部の人しかできない状況でしたが、女子バレーが心拍数などの色々なデータを出し、野球も配球データを出すようになり、データを自分で集めなくても良くなり始めました。

あとは、少しの予備知識があれば、スポーツの見方は変わり大変面白くなります。

あなたも「ねぇ野球なんて見ないでよ。どこが面白いの」って言われる日が来るかもしれません。

以上!

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